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レゴ(R)DC「バットマン リターンズ バットモービル」76355 正式発表 ── 日本は¥36,980・9月4日。7月に「次はこれを見ろ」と書いた空欄の番号が、2,269ピースで埋まった

甲斐ショウジ甲斐ショウジ· Brimaga 編集長
この記事のポイント

1992年の映画『バットマン リターンズ』のバットモービルが2,269ピースの18+セットになった。日本は¥36,980で9月4日発売(レゴ Insiders 先行は9月1日)。7月27日の記事で「次の検証対象」と名指しした空欄の番号がこれで埋まったので、当時の予想と1項目ずつ突き合わせた。あわせて海外で話題になった「この10年のレゴDCの半分以上にバットモービルが入っている」を自分で数え直し、日本の公式ストアの棚では10点中7点だったことも実測した。

レゴ(R)DC「バットマン リターンズ バットモービル」76355 正式発表 ── 日本は¥36,980・9月4日。7月に「次はこれを見ろ」と書いた空欄の番号が、2,269ピースで埋まった(画像: レゴグループ)
目次
  1. 確定スペック
  2. 中身:ボタンを押すと車が割れて、中からバットミサイルが出てくる
  3. 7月27日に書いた見立てとの答え合わせ
  4. カタログの数値と、箱に印字された数値がずれている
  5. 「この10年のレゴDCの半分以上にバットモービルが入っている」を数え直した
  6. 自社カタログでは、この集計はそのままではできない
  7. 日本の棚を数えると、10点中7点がバットモービルだった
  8. 日本価格の位置づけ:ドルに対する上乗せは小さいほう
  9. 国内モールとの比較:いま公式が最安とは限らない
  10. 廃番になった大型セットは、日本でどうなっているか
  11. コレクター視点:この1台をどう見るか

レゴグループが8月18日、レゴ(R)DC「バットマン リターンズ バットモービル」(76355)を正式発表しました。1992年の映画『バットマン リターンズ』に出てきた黒い車を2,269ピースで再現した18歳以上向けのセットで、日本の公式ストアでは税込¥36,980、発売日は2026年9月4日(レゴ Insiders 先行アクセスは9月1日〜9月4日)です。

この番号については、7月27日の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の答え合わせ記事の最後に「次の検証対象は 76355 だ」と書いていました。当時はカタログに番号と数値だけがあって名前が空欄だったので、今回その空欄が埋まったことになります。まずは確定した内容を並べ、そのあとで7月時点の見立てと1項目ずつ突き合わせます。

確定スペック

項目内容
セット番号76355
製品名(日本)バットマン リターンズ バットモービル
ピース数2,269
ミニフィギュア1体(バットマン)
対象年齢18歳以上
日本価格¥36,980
米国・英国・欧州価格$229.99 / £189.99 / €209.99
発売日2026年9月4日(Insiders 先行 9月1日〜9月4日)
本体サイズ高さ10cm × 長さ45cm × 幅17cm
箱サイズ55.5 × 37.8 × 11.8cm
日本での表示「新着」「限定」/8月19日時点で予約は不可(近日発売)
ポイント

8月19日時点で、日本の公式ストアの表示は「近日発売:2026年9月4日」で、カートに入れるボタンはありません。予約が始まっていないので、Insiders 先行を狙うなら9月1日にストアを開くことになります。

中身:ボタンを押すと車が割れて、中からバットミサイルが出てくる

このセットの見どころは、映画の終盤で狭い路地を通り抜けるために車体が分離する場面を再現した機構です。ボタンを押すと両サイドのパネルが開き、中から細身の「バットミサイル」が現れます。

外装を外すと中からバットミサイルが出てくる。左が外した外装、中央が完成状態、右が分離した姿(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)
外装を外すと中からバットミサイルが出てくる。左が外した外装、中央が完成状態、右が分離した姿(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)

レゴの日本語の商品説明は、この形態について「このバットミサイルは、追加パーツを使って独立モデルに仕上げられます(レゴ バットモービル初!)」と書いています。英語版も同じ箇所を "a first LEGO Batmobile to incorporate this feature" としているので、分離した姿を単体で飾れるのはこのセットが初めてというのはメーカー自身の主張です。

バットミサイル単体。追加パーツを使うと独立したモデルとして飾れる(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)
バットミサイル単体。追加パーツを使うと独立したモデルとして飾れる(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)

Brickset の発表記事によれば、この変形はリフトアーム機構で作られており、このセットのために新規開発されたパーツが3種類入っています。ほかにキャノピーが開いてコックピットのステアリングと計器が見えること、ペンギンが仕掛けた追跡装置が隠されていることも紹介されています。付属するバットマンのミニフィギュアは新しく成形されたカウルと布製のマントを持つ専用仕様で、台座には「BATMAN RETURNS」のロゴプレートが付きます。

映画そのものはティム・バートン監督の1992年作品で、映画.comによれば日本の劇場公開は1992年7月11日。34年前の車が、いま2,269ピースのディスプレイモデルになったという構図です。

7月27日に書いた見立てとの答え合わせ

7月27日の記事では、76355について次のように書いていました。「Brickset には約2,270ピース・$229.99・サブテーマ『Batman Returns』として登録されているが、名称は『{?}』のまま」「ドイツの PROMOBRICKS は『バットマン リターンズ』のバットモービルで9月上旬ごろ、約230ユーロと伝えている」。これを確定情報と突き合わせます。

項目7月27日時点の情報8月18日の確定判定
ピース数約2,2702,269一致
米国定価$229.99$229.99一致
サブテーマBatman ReturnsBatman Returns一致
発売時期9月上旬ごろ9月4日(先行9月1日)一致
題材『バットマン リターンズ』のバットモービルそのとおり一致
欧州価格約230ユーロ€209.99不一致
製品名「{?}」(空欄)バットマン リターンズ バットモービル判明
日本価格情報なし¥36,980判明

8項目のうち一致が5、判明が2、不一致が1。外れたのは欧州価格だけで、噂の「約230ユーロ」に対して実際は€209.99と約9%低い値でした。

ここで効いたのは、7月の時点で「カタログに登録されている数値」と「メディアが伝えている噂」を分けて書いておいたことです。カタログ側の3項目(ピース数・米国定価・サブテーマ)は全部当たり、噂側の3項目(題材・発売時期・欧州価格)のうち1つが外れたという結果になりました。8月10日の初代プレイステーションの記事で「カタログに数値まで入っている番号と、番号しかない番号は別物だ」と書きましたが、今回はその「数値まで入っていた側」が答え合わせで残ったかたちです。

注意

ただし、これは「カタログの数値が噂より正確だ」という一般則の証明にはなりません。Brimaga のカタログは Brickset を取り込み元のひとつにしているので、両者の一致は同じ数字を2か所で見ているだけです。今回言えるのは、この1件でカタログ側の数値が確定値と一致した、というところまでです。

カタログの数値と、箱に印字された数値がずれている

ひとつ気づいたことがあります。Brimaga のカタログは 76355 のピース数を 2,272 として持っていますが、公式ストアも Brickset も、そして製品の箱の印字も 2,269 です。

箱の左下には「18+ | 76355 | 2269 pcs/pzs」と印字されている(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)
箱の左下には「18+ | 76355 | 2269 pcs/pzs」と印字されている(画像: レゴグループ/レゴ公式ストアより)

この3ピースの差は、取り込み元のデータがスペアパーツを含んで数えているために起きます(同じ差は 7618176183 でも出ています)。箱に印字された数字が一次情報なので、この記事では 2,269 を採っています。

なお、76355 という番号自体は7月6日にはカタログに入っていました。発表の約6週間前から、名前のない行として存在していたことになります。カタログ上の「欲しい」の登録数も、8月15日の115から8月19日には131へと増えていました。

「この10年のレゴDCの半分以上にバットモービルが入っている」を数え直した

発表と同じ日に、英 Brick Fanatics が「2020年1月1日以降に出たレゴDCのセット40件のうち21件、52.5%にバットモービルが入っている」という記事を出しました。2026年は6件中4件で66.7%、というのがその内訳です。

この種の数字は母集団の作り方で簡単に動くので、自分で数え直しました。Brickset の「DC Comics Super Heroes」テーマの年別一覧から、雑誌付録・プロモーション品・セット売りのバンドル・未発売のものを除くと、各年の件数はこうなります。

一般に流通したDCセットうちバットモービル入り割合
20205240.0%
20217457.1%
20225240.0%
20236350.0%
20246350.0%
20255360.0%
20266466.7%
合計402152.5%

母集団の40件は再現できました。5+7+5+6+6+5+6=40で、Brick Fanatics の数字と一致します。つまり「40件」とは、Brickset のDCテーマから雑誌付録とプロモを外した件数のことです。

一方で、バットモービル側の21件は数え方が違います。私がセット名に「Batmobile」か「Tumbler」が入っているものだけを数えると17件で、4件足りません。差の内訳は、2023年の 76252「バットケイブ シャドーボックス」と2024年の 76271「バットマン:アニメシリーズ ゴッサム・シティ」(どちらも大きなセットの中に小さなバットモービルが入っている、と同記事が説明しています)、そして2020年の2件です。2020年の2件については同記事が具体名を挙げていないため、こちらでは特定できませんでした。

豆知識

名前で数えると17件、中に入っているものまで数えると21件。同じ棚を数えても、「何をバットモービルと数えるか」で4件動きます7月30日の「いちばん多くなったミニフィグのキャラは誰か」でも同じことが起きていて、あのときは数え方を2通り出して両方を並べました。

自社カタログでは、この集計はそのままではできない

ちなみに、この40件はすべて Brimaga のカタログに入っています(40/40)。ただしテーマの持ち方が違いました。

Brimaga 上のテーマ件数
Batman34762247632876300 など
UCS37616176240、76252
Super Heroes DC176157
Superman176302
DC Comics Super Heroes176355

同じ40件が5つのテーマに散らばっているので、自社のテーマで「DC Comics Super Heroes」を数えると 76355 の1件しか出てきません。しかも大型セットほど「UCS」に寄っているため、テーマで絞ると 76240 のタンブラーや 76252 のシャドーボックスが丸ごと落ちます。8月14日の2027年カタログの記事でもテーマ分類のずれに触れましたが、テーマ別の件数比較は、上流の一覧を母集団にしないと成立しないということです。ここは直すべき点として記録しておきます。

日本の棚を数えると、10点中7点がバットモービルだった

では日本ではどうか。8月19日時点で、レゴ公式ストア(日本)の「レゴ(R) DC」テーマページに並んでいるのは13件です。うちキーリング3種を除いた組み立てセットは10点で、そのうちバットモービル(タンブラーを含む)は7点でした。

セット日本価格米国定価1ドルあたりの日本価格バットモービル状態
76355 バットマン リターンズ バットモービル¥36,980$229.99¥160.8近日発売
76300 アーカム・アサイラム¥52,980$299.99¥176.6限定
42239 Batmobile Tumbler¥32,980$189.99¥173.6品切れ
76304 バットマン フォーエヴァー バットモービル¥16,980$99.99¥169.8販売中
76330 バットマン ロゴ¥13,980$79.99¥174.8販売中
76303 バットマン タンブラー vs. トゥーフェイス&ジョーカー¥9,980$59.99¥166.4販売中
76331 バットマン vs スーパーマン:バットモービル¥4,980$29.99¥166.1販売中
76332 バットマン バットモービル¥4,980$29.99¥166.1販売中
76333 バットマン&ロビン:バットモービル¥4,980$29.99¥166.1販売中
40859 ゴールデンエイジ:スーパーマンとバットマン¥3,780未確認近日発売

注意点として、42239 はテーマ上は「テクニック」ですが、日本のDC棚には並んでいるので棚の実態として数に入れました。7点のうち3点(76331・76332・76333)は「レジェンダリー・バットモービル・コレクション」という小型シリーズで、それぞれ2016年の『バットマン vs スーパーマン』、2022年の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』、1997年の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』の車です。ここに1992年版の 76355 が加わるので、2026年に出る4台だけで、映画4本ぶんのバットモービルがそろうことになります。

日本価格の位置づけ:ドルに対する上乗せは小さいほう

上の表の「1ドルあたりの日本価格」を見ると、米国定価が確認できた9点(40859を除く)の中で、76355 の160.8円がいちばん低い(=ドル定価に対していちばん割高でない)ことが分かります。9点の幅は ¥160.8 から ¥176.6 でした。

7月29日に現行105セットで調べたときは、税抜きに換算した「1ドルあたりの日本価格」の中央値が¥150.6でした。76355 を同じ方法で換算すると税抜きで¥146.2となり、これも中央値より低い側です。日本の18+大型セットとしては、ドル定価からの上乗せが小さいほうだと言えます。

ピース単価はこうです。

セット日本価格 ÷ ピース数
76332 バットマン バットモービル(330ピース)¥15.1
76355 バットマン リターンズ バットモービル(2,269ピース)¥16.3
76300 アーカム・アサイラム(2,953ピース)¥17.9
76333 バットマン&ロビン:バットモービル(272ピース)¥18.3
76304 バットマン フォーエヴァー バットモービル(909ピース)¥18.7
76330 バットマン ロゴ(678ピース)¥20.6
76331 バットマン vs スーパーマン:バットモービル(220ピース)¥22.6

いちばん安いのは小型の 76332(¥15.1)で、76355 は2番目です。大型セットが必ずしも単価で有利とは限らず、同じ¥4,980の3台の中でもピース数の差で¥15.1〜¥22.6と開きます。米国定価でのピース単価は Brickset の表記で10.1セントです。

国内モールとの比較:いま公式が最安とは限らない

Brimaga が取り込んでいる楽天・Yahoo!ショッピングの出品から、在庫があって直近1週間以内に価格を確認できたものだけで最安値を出しました(8月19日時点)。

セット公式(日本)国内モール最安最終確認
42239 Batmobile Tumbler¥32,980(品切れ)¥29,680−10.0%8月17日
76304 バットマン フォーエヴァー バットモービル¥16,980¥12,874−24.2%8月15日
76330 バットマン ロゴ¥13,980¥12,185−12.8%8月18日
76300 アーカム・アサイラム¥52,980¥52,980±0%8月14日
76331 バットマン vs スーパーマン:バットモービル¥4,980¥5,088+2.2%8月18日
76332 バットマン バットモービル¥4,980¥5,088+2.2%8月18日
76303 バットマン タンブラー vs. トゥーフェイス&ジョーカー¥9,980¥13,165+31.9%8月14日

分かりやすいのは 42239 です。日本の商品ページを開くと「ただいま在庫切れ」で、公式では買えません。同じ日に米国のページを開くと「Available now」で、あちらでは普通に買えます(確認したのは日米の2か国です)。そして国内モールには在庫があり、公式価格より1割安く出ています。逆に小型の2台(76331・76332)はモールのほうが少し高いので、公式で買ったほうが得です。76333 については、直近1週間以内に在庫を確認できた出品がありませんでした(8月11日時点では複数の店が公式と同じ¥4,980で出していました)。

76303 は在庫を確認できた出品が2件だけで、2番目が¥39,400と大きく開いています。出品が少ないときの「最安」は1件の値付けで動くので、この行は幅のある数字として見てください。

注意

76355 はまだ発売前なので、国内モールにも出品がありません。過去の例では、発売前の予約は公式と同額のことが多く、値引きが付き始めるのは発売後です。

廃番になった大型セットは、日本でどうなっているか

¥36,980を出すかどうかの判断材料として、過去の大型DCセットが廃番後にどうなったかを見ておきます。Brimaga で観測できた在庫のある国内出品を並べました。

セット発売年ピース米国定価国内で観測できた出品最終確認
76328 バットマン:名作TVシリーズ バットモービル20241,822$149.99¥21,6008月13日
76139 1989 バットモービル20193,310$249.99¥128,0007月29日
76240 バットモービル タンブラー20212,049$269.99¥156,8008月2日
76252 バットケイブ シャドーボックス20233,981$399.99¥216,8008月2日
2019年発売の 76139「1989 バットモービル」。公式画像
2019年発売の 76139「1989 バットモービル」。公式画像

米国定価を、76355 で実測した「1ドルあたり¥160.8」で置き換えて比べると、76328 は換算値¥24,120に対して実勢¥21,600=約0.9倍、つまりまだ定価水準より安く買えます。一方で 76139 は換算値¥40,198に対して約3.2倍、76240 は約3.6倍、76252 は約3.4倍でした。

注意

この4件は、いずれも国内で観測できた在庫ありの出品が1〜2件しかなく、しかも76139・76240・76252は最終確認が2〜3週間前です。相場ではなく「そのとき見えていた出品」として読んでください。日本の定価は公式ストアから消えているため確認できず、上の倍率は米国定価を換算した目安にすぎません。

それでもこの4件では、発売が新しい 76328(2024年)はまだ手が届き、2019年・2021年発売の 76139 や 76240 は桁が変わっているという差がはっきり出ています。7月20日に整理した廃番の4段階でいえば、値段が跳ねるのは第4段階(製造終了)に入ってしばらく経ってからです。

コレクター視点:この1台をどう見るか

1. 「空欄の番号」は、埋まるときに一気に埋まる。 76355 は7月6日からカタログに番号だけがあり、8月18日に名前・価格・画像が同時に付きました。8月14日に書いたとおり、2027年の欄にはいま200件以上の空欄が並んでいます。今回のようにピース数と価格まで入っている番号は、発表が近いという見方はできそうですが、今回の1件で確かめられたのはそこまでです。同じことが次の番号でも起きるかどうかは、次の発表で答え合わせをします。

2. 買うタイミングは9月1日か、9月4日か。 Insiders 先行が9月1日〜9月4日で、一般発売が9月4日。18+のディスプレイ品は初回の在庫が動きやすいので、確実に取るなら先行アクセスです。ただし8月19日時点で予約は始まっていないので、いま公式でできることはありません。急がないなら、国内モールに出品が並び始めてからでも遅くはないでしょう。上の7点を見ると、モールで値引きが出ているのは¥13,000以上の3点だけで、小型の3台は公式と同額かそれ以上でした。ただし同じ大型でも 76300 は公式と同額なので、「大きいほど安くなる」とまでは言えません。

3. 「バットモービルが多すぎる」という不満は、数字の上では正しい。 海外で出た52.5%という数字は、母集団を再現したかぎり正確でした。そして日本の棚では10点中7点とさらに濃い。ただしその7点のうち3点は¥4,980の小型シリーズなので、「棚がバットモービルばかり」なのと「大きな新作がバットモービルばかり」なのは別の話です。1992年版のバットモービルについては、2023年の 76252「バットケイブ シャドーボックス」に小型のものが組み込まれていたと Brick Fanatics が書いており、単体の大型モデルになったのは今回が初めてです。

4. 相場を見るなら、いま追うべきは 42239 のほう。 テクニックのタンブラー(¥32,980)は、日本の商品ページが「ただいま在庫切れ」で公式では買えない一方、国内モールでは¥29,680で在庫があります。おもしろいのは、在庫が切れているのにバッジはまだ「新着」で、「まもなく廃番」の予告は出ていないこと、そして米国のストアでは同じ日に普通に買えることです。7月20日に整理した廃番の4段階でいうと、予告なしに在庫だけが消えた状態にあたります。日本だけの一時的な品切れなのか、そのまま終わるのかは公式の表示が変わるまで分かりません。Brimaga では製品ページで在庫と価格の推移を追えます。

※ LEGO(R) はレゴグループの登録商標です。BATMAN および関連するキャラクター・要素は DC Comics / Warner Bros. Entertainment Inc. の商標です。本記事はレゴグループおよび権利者とは関係のない非公式の情報記事です。価格・在庫・発売日は2026年8月19日時点の公式ストアおよび Brimaga のデータに基づくもので、変更されることがあります。

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