レゴ「ギャビーのドールハウスとドゥージーのドッグハウス」(11227)が日本の公式オンラインストアに登場した。価格は3,280円、発売予定日は2027年1月1日。133ピース・4歳以上向けで、ギャビーと妹のドゥージーが暮らす小さな家を2軒組み立てるセットだ。
オレンジ色の犬の家と、ピンク色の猫の家。その間に滑り台と小さなプールを配置し、おやつ、身支度、水遊び、おやすみまでを人形で演じられる。大型のドールハウスと何が違うのか、日本公式の仕様と実際の製品画像から見ていこう。
日本は3,280円。2027年元日発売の4+セット
| 確認する項目 | 日本公式の案内 |
|---|---|
| 製品名 | ギャビーのドールハウスとドゥージーのドッグハウス |
| 型番 | 11227 |
| 価格 | 3,280円 |
| 発売予定日 | 2027年1月1日 |
| ピース数・対象年齢 | 133ピース・4歳以上 |
| 主な登場人物 | ギャビーとドゥージーのマイクロドールフィギュア2体 |
| 完成サイズ | 高さ約11cm・幅約22cm・奥行約9cm |
公式の箱正面にも「4+」「11227」「133 pcs」の表記があり、商品ページの数字と一致する。米国公式でも133ピースと同じ完成寸法が案内されているが、この記事の価格と発売日は日本向けページを基準にした。
2026年11月5日時点では「近日発売:2027年1月1日」と表示されており、予約受付中の案内ではない。年末に買うものを考えている人は、発売が年明けであることを押さえておきたい。2026年のクリスマスに渡す贈り物とは、日程が違う新作になる。
大きな家を探検する遊びと、2軒を行き来する遊び

同じシリーズには、8つの部屋を持つ「ギャビーのドールハウス」(10788)がある。猫の顔と耳を大きく配した建物の中に、キッチン、工作室、音楽室などを用意し、ニャンべーターと呼ばれるエレベーターで行き来するモデルだ。
新作も家の中で暮らす遊びが中心だが、場所の作り方が変わる。大型の家は縦方向に部屋を重ね、新作は役割の異なる2軒を横に並べて、その間の滑り台やプールへ移動する。家の大きさだけでなく、人形をどこへ動かしたいかで選び分けられそうだ。
| 比べる項目 | 新作の2つの家 11227 | 大型ドールハウス 10788 |
|---|---|---|
| 日本公式価格 | 3,280円 | 12,980円 |
| ピース数・年齢 | 133ピース・4歳以上 | 498ピース・4歳以上 |
| 完成サイズ | 約11×22×9cm | 約34×31×9cm |
| 登場人物 | ギャビー、ドゥージー | ギャビー、パンディ・ポーズ、マーキャット、ケーキー |
| 遊ぶ場所 | 2軒の家、滑り台、プール | 8部屋、エレベーター、屋上のダンスフロア |
寸法は高さ・幅・奥行の順。大型の家は11月5日に日本公式で在庫ありと表示されていた。比較はその日の公式価格で行っており、販売店の最安値を比べたものではない。
すでに大型の家を持っている人にとっては、新作にドゥージーが含まれることも選ぶポイントになる。一方、ギャビーとドゥージーの2人を主役にして遊びたいなら、新作の箱の中でお話を始められる。公式の説明では、新作単体で2体の人形と2軒の家、遊びに使う小物がそろう。
オレンジの犬の家は、おやつのキッチン

ドゥージーの家はオレンジと黄色を中心にした配色で、屋根には犬の顔と丸い耳、ピンク色の骨をあしらっている。横には背の高い花が立ち、黄色い小さなハチのパーツを添えられる。ピンクの猫の家と並べると、色と顔の形でそれぞれの家を見分けやすい。
中には小さなキッチンがあり、白い蛇口や透明な扉が見える。おやつはアイスクリームとクッキー。カップと小さなテーブルも用意されていて、ドゥージーの家でおやつを用意し、ギャビーに分けてあげる、といった場面を作れる。
人物も2人で違う。ギャビーは猫耳とピンク色の上着、ドゥージーは犬の耳を思わせるオレンジ色の飾りと青い服が目印だ。並べた写真ではドゥージーの頬のそばかすや、髪の形の違いも分かる。好きな人物を選び、どちらの家で何をするかを決めるところから遊びが始まる。
猫の家は身支度の部屋。2階にはベッドも
ピンクの猫の顔と、とがった耳を載せたギャビーの家は、ミント系の壁との組み合わせが明るい。下の部屋には洗面台、ブラシ、ボトル、トイレを配置し、キッチンのある犬の家とは別の生活の場面を受け持つ。

正面の全体写真だけでは分かりにくいが、公式の詳細画像では、猫の顔の屋根の内側にある2階のベッドが示されている。ピンク色の枕を並べ、横に小さなランプを置いた寝室だ。家の中に人物を立たせるだけでなく、一日の終わりに寝かせる場面へと話をつなげられる。
家の横の滑り台は、下の小さな紫色のプールにつながる。おやつのあとに遊び、身支度をしてベッドへ向かう、と順番を決めてもよいし、今日はずっと水遊びの日、と一つの場所を中心にしてもよさそうだ。家ごとに使う小物が違うので、移動する理由を考えやすい構成になっている。
2軒の家にはそれぞれ違う生活の場面があります。おやつ、身支度、水遊び、おやすみと、人物を動かす順番を考えるのも楽しみ方の一つです。
大きめの基礎ブロックから、4歳以上の組み立てへ

4+向けの組み立てでは、大きめの基礎ブロックとイラスト入りの説明書を使う。公式画像は、床のパーツに大きな壁を取り付ける工程を示しており、建物の形を少ない工程で立ち上げてから細部を足す作りが読み取れる。
公式説明によると、パーツはモデルごとに袋分けされている。目の前で使う部品を追いやすくする工夫で、最初から133ピース全部を机へ広げなくても取り組める。LEGO Builderアプリの3D表示を拡大・回転して、組み立てる向きを確認することもできる。
ただし、ピース数だけで何分で完成するか、子どもがどこまで一人で作れるかは決まらない。ここでは公式の作りやすさの工夫を紹介しており、実際の組み立て時間や子どもの操作を試したレビューではない。
コレクター視点:幅22cmの姉妹の家を、どこに置くか

公式の室内写真では、2軒の家を並べた状態で窓辺の棚に置き、ギャビーとドゥージーをそれぞれの家の前に立たせている。両方の顔が見える正面は、このセットの猫と犬の組み合わせを楽しむ飾り方になる。
公表寸法は幅約22cm・奥行約9cm。飾るだけならこの寸法が置き場所を考える出発点になるが、遊ぶときは手前にテーブルや人形を出す余白、上からベッドへ手を伸ばす空間も見ておきたい。棚の内寸に収まることと、そこで人形を動かしやすいことは分けて考えられる。
ギャビーの世界を小さく始めたい人には、2体の人物と生活の場所が一つの箱にまとまっている点が分かりやすい。シリーズを集めている人は、ドゥージーの人物造形、犬の顔の家、小さなハチなど、手元のコレクションへ加えたい要素から見ても面白い。
発売は2027年1月1日の予定。新作を待つなら、3,280円という予算に加えて、2軒を並べる場所と好きな登場人物を考えておこう。大きな家の部屋を巡る楽しみとはまた違う、姉妹が行き来する小さな暮らしの場を作れるセットになっている。
主な出典
- レゴ日本公式:ギャビーのドールハウスとドゥージーのドッグハウス11227
- レゴ米国公式:Gabby's Dollhouse and Doozie's Doghouse 11227
- レゴ日本公式:ギャビーのドールハウス10788
2026年11月5日確認。価格、発売予定、在庫表示は変更される場合があります。画像:レゴグループ(公式商品ページ、Brimaga製品カタログ)。LEGOおよびレゴはレゴグループの商標です。Brimagaはレゴグループと関係のない非公式サイトです。







