いま世界のレゴ(R)ファンが注目するコラボのひとつが「レゴ(R)ポケモン(Pokémon™)」です。2026年2月のブランド始動に続き、8月1日には新シリーズ「SMART Play」が登場します。本記事では最新の新弾情報を整理しつつ、看板セット『72152 ピカチュウ&モンスターボール』を、日本のコレクター視点で見ていきます。
8月1日、子ども向け新シリーズ「SMART Play」(12セット)
2月の第1弾は大人向け(18+)のディスプレイ系が中心でしたが、8月に登場する「SMART Play」は子ども向けの新しい遊びのシステムです。画面を使わず、光・音・動きに反応する「SMART Brick」を組み込むのが特徴で、12セット(型番72155〜72167)が用意されます。価格帯は約15〜120ドルと幅広く、たとえば「トレーニングハウス」(72164)や「ベリーバッシュ」(72155)などがラインナップされています。18+の飾るセットとは別軸の、遊ぶためのシリーズです。
噂:初のピカチュウ“ミニフィグ”入り 巨大モンスターボール「72154」
コレクターの間でより話題なのが、リークで浮上している『72154 モンスターボール』です。開くとジオラマになる大型のモンスターボールに、史上初のピカチュウのミニフィギュア(+レッドやオーキド博士とされるミニフィグ)を同梱する、と報じられています。ただし価格(約259.99ドル)・ピース数(約2,339)・発売日はいずれも未確認で、当初の8月から10月1日へ延期との情報もあります。あくまで噂・リーク段階として、続報を待ちたいところです。
日本での展開時期・国内価格は、最新情報を公式オンラインストア等でご確認ください。
そもそも「レゴ(R)ポケモン」とは(2026年2月始動・30周年)
レゴ(R)ポケモンは、2026年2月27日(ポケモンデー)に始動しました。2026年はポケモン30周年にあたり、両社は複数年にわたるパートナーシップを結んでいます。始動時のラインナップは次の3セットです。
- 72151 イーブイ(海外価格 59.99ドル)— 手に取りやすい入門的な1体
- 72152 ピカチュウ&モンスターボール(199.99ドル)— シリーズの看板
- 72153 フシギバナ・リザードン・カメックス(649.99ドル・約6,838ピース)— カントー御三家を3体まとめた大型セット

約6,800ピース・海外価格649.99ドルという御三家セットの規格外のボリュームは、発表時に「価格の高さ」として大きな話題になりました。
看板セット「72152 ピカチュウ&モンスターボール」
72152は2,050ピース・対象年齢18+、海外価格は199.99ドル(約31,800円/為替による単純換算・国内価格は別)。完成時の高さは約35cmと、飾りごたえのあるサイズです。開いたモンスターボールから飛び出す、バトル直前のピカチュウを立体で再現しています。

見どころは3点です。
- 可動フィギュア: 耳や手足が動き、ポーズを付けて飾れます。
- モンスターボールの開閉: 開いた状態でも閉じた状態でもディスプレイ可能。
- しっぽの差し替え: 先端をハート型(メス)とまっすぐ(オス)で作り分けられます。

発売から約4か月、相場はどう動いている?
72152は2026年2月末の発売から約4か月が経ち、海外レビューでは「ディスプレイ映えは十分だが、価格に対する満足度では評価が分かれる」といった声も出ています。現行品のうちは定価・実売の動き(値引きの有無、在庫の潤沢さ)を見るのが基本です。値上がりが本格化しやすいのは一般に廃盤前後なので、いまは焦って買うより、価格推移と在庫を追う段階と言えます。Brimagaのデータベースでは相場スコアや価格推移を確認できます。
日本での入手について
レゴ(R)ポケモンは公式ストアや一部小売を中心に展開されていますが、日本国内での正式な定価・発売時期は本記事作成時点で未告知です。国内展開を待つか、並行輸入で先に手に入れるかは、価格差と保証の有無を見て判断するのが現実的です。最新の在庫・価格は公式オンラインストアで確認してください。
コレクター視点:レゴ(R)ポケモンは「買い」か
ポケモンは日本発の世界的IPで、2026年は30周年。需要の裾野が広く、なかでもピカチュウは象徴的な存在です。18+のディスプレイ系は生産期間が読みにくく、人気キャラクター × アニバーサリーは廃盤後にプレミアがつく“芽”を持ちます。一方で価格は高めなので、実需と価格のバランスを見極めることが大切です。まずは相場と在庫を追いながら、8月の新弾や噂の72154の続報もチェックしていきましょう。









