レゴ(R)マーベルの新作「Marvel What If…? Doctor Strange Supreme」(67005)が、米国公式ストアに掲載された。サンクタム・サンクトラムを舞台に、ストレンジ・スプリームやゾンビ化したヒーローたちが集まる814ピースのセットだ。
米国の表示は99.99ドル、2027年1月1日発売予定。『ホワット・イフ…?』と『マーベル・ゾンビーズ』を題材にした6体のミニフィギュアに加え、建物の内外へ戦闘場面を広げる仕掛けがある。公式画像を見ながら、造形と飾り方を紹介する。
2026年10月29日確認。価格と発売予定は米国向けの案内です。日本公式の検索では67005を確認できず、日本価格・国内発売日・正式な日本語商品名は未確認です。以下の日本語名は紹介用の表記で、米国価格から円価格を推定していません。
67005の基本情報。高さ約29cm、奥行約6cm
| 項目 | 米国公式で確認した内容 |
|---|---|
| 製品番号 | 67005 |
| 英語商品名 | Marvel What if...? Doctor Strange Supreme |
| 対象年齢・ピース数 | 9歳以上・814ピース |
| ミニフィギュア | 6体 |
| 完成サイズ(約) | 高さ29cm × 幅19cm × 奥行6cm |
| 米国価格 | 99.99米ドル |
| 米国の受付表示 | Coming Soon/2027年1月1日発売予定 |
| 日本の価格・日程 | 未確認 |
正面は茶色い壁と灰色の柱、緑色の屋根、大きな丸窓でサンクタムを表現している。青い両開き扉から丸窓へ視線が上がり、建物の周囲ではヒーローたちが空中戦を繰り広げる。幅19cmの中に外観と人物をまとめた縦長の構図だ。
ただし奥行約6cmは、公式が示すモデルの寸法。透明な支柱で人物を前や横へ動かして飾る場合には、ポーズに応じた余白も見ておきたい。棚に建物が収まるかと、好きな場面を作れるかは、分けて考えると選びやすい。
「マーベルの街」67006とは、楽しむ縮尺が違う

同じ2027年の新作でも、「マーベルの街」(67006)は複数の拠点をマイクロスケールで並べるモデル。今回の67005は、ひとつの建物と通常サイズのミニフィグを使った場面づくりが中心になる。
| 比較項目 | サンクタムの67005 | マーベルの街67006 |
|---|---|---|
| ピース数・対象年齢 | 814・9歳以上 | 1,261・18歳以上 |
| 高さ × 幅 × 奥行(約) | 29 × 19 × 6cm | 21 × 40 × 11cm |
| 人物の構成 | ミニフィグ6体 | ギャラクタスのミニフィグと、スパイダーマン/ヒューマン・トーチのトロフィーフィギュア |
| 飾り方の軸 | 建物の内外に人物を配置 | 複数の拠点を一望する街並み |
67006は日本公式で16,980円、2027年1月1日より発送予定の予約受付中と表示されていた。これは10月29日に確認した国内の案内で、67005の日本価格や日程を示すものではない。米国の発売予定と日本の発送予定も区別したい。
狭い横幅に縦のシルエットを置くなら67005、横に広がる都市を眺めるなら67006という選び方ができる。通常サイズのキャラクターを増やしたい場合は、人数だけでなくフィギュアの形式にも目を向けよう。67006の詳しい造形はマーベルの街の紹介記事でも確認できる。
ミニフィグ6体。衣装と表情で別世界を見せる

米国公式が挙げる6体は次のとおり。写真ではストレンジやスパイダーマンのマント、ゾンビたちの青白い肌や傷んだ衣装が並び、見慣れたヒーローとの違いが伝わってくる。
| 公式の英語名 | 公式画像で見える特徴 |
|---|---|
| Strange Supreme | 大きな襟と紫色のマント、暗い色の衣装 |
| F.R.I.D.A.Y. | 水色のクマの頭を思わせる造形と赤いアーマー |
| Zombie Hunter Spider-Man | 赤いマントをまとったスパイダーマン |
| Red Queen | 赤い上着と、青白い顔の不気味な表情 |
| Zombie Namor | 首飾りやベルト、傷んだ緑色の脚部 |
| Zombie Thor | 長い髪、青白い顔、黒を基調とする衣装 |
付属するのは人形だけではない。公式説明には魔法のエフェクト、クモの糸、槍、ゾンビ版ストームブレイカーなどが挙げられている。6本のポージング用支柱で人物を浮かせられるので、横一列の陳列から、建物を囲む対決場面へ組み替えて楽しめる。
ここでは「全員が新規」「このセット限定」といった希少性は断定しない。コレクションとして見るなら、まず自分の持つキャラクターと衣装・表情・小物を比べ、欲しい組み合わせかを確かめるのがよさそうだ。
本棚の奥へ抜けるポータル。背面にも物語がある

建物の背面には本棚や展示物が並ぶ。公式の接写では、色違いの本が収まる棚の間に、街の景色がねじれたような絵柄が見える。矢印で操作が示され、外観を眺めるだけでは分からない仕掛けがあることが伝わる。
米国公式は、3つの階層にスライドや切り替えの仕組みがあり、取り外せるポータルで異なる世界へ移動する遊びを案内している。正面を街路として飾り、裏へ回れば魔術師の拠点を使って物語を作れる構成だ。
小物にはゾンビ治療薬の注射器、ソロッグ、カリオストロの書、ヴィシャンティの書なども挙がる。作品を知る人には題材を探す手がかりになり、細かな設定を知らなくても、人物を動かす理由を作る道具として使えそうだ。実際の操作感や組み立てやすさは、画像では確かめられないため未評価としている。

コレクター視点:正面の外観と、背面で遊べる場所を用意する
67005の魅力は、サンクタムの特徴的な外観に、異なる姿のキャラクターとポータルの仕掛けをまとめた点にある。正面の建物、裏側の小物、空中のミニフィグと、目を向ける場所を変えながら楽しめる。
飾り場所を決めるなら、高さ約29cmに加え、裏側へ手を回せる余裕も考えたい。壁際へ置いて外観を眺める場合と、ときどき机へ移して人物を動かす場合では、使いやすい場所が変わる。浅い建物という形は、背面の遊びへアクセスする方法まで含めて選ぶと特徴が活きる。
日本で購入を検討する段階では、国内の商品名・価格・発売または予約発送の案内を待ちたい。現時点では、米国の確定仕様を見ながら、自分が集めたい6体か、建物をどう飾るかを考えられる新作だ。
主な出典
2026年10月29日確認。価格・受付状況・日程は変更される場合があります。日本で発売しないという意味ではなく、国内情報が未確認です。公式画像に基づく紹介で、実物の組み立てレビューではありません。画像:レゴグループ(Brimagaカタログ掲載画像・公式商品ページ)。LEGO、レゴはレゴグループ、MARVELおよび各キャラクターはMarvelの商標・著作物です。Brimagaは各社と関係のない非公式サイトです。







