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レゴ バットマン2027新作3点は4,980円から ── 日本で予約できるジョーカーと、元日発売予定の車2セット

甲斐ショウジ甲斐ショウジ· Brimaga 編集長
この記事のポイント

レゴの2027年バットマン関連新作を日本公式で比較。アーカム67009は4,980円、リターンズ67008は9,980円で元日発売予定。ジョーカー67012は29,980円・元日発送予定で予約受付中。車の機能、アートの立体感、大型76355との違いを公式画像7点で紹介する。

バットモービルとザ・ダック、バットマンとペンギンを並べた新作の公式画像。画像:レゴグループ。
画像:レゴグループ(公式製品紹介素材)。© 2026 The LEGO Group. BATMANおよびDC関連の権利は各権利者に帰属。
目次
  1. 日本で予約受付中なのは、今回の3点ではジョーカー
  2. アーカム版は4,980円。全長16cmに装甲車の輪郭
  3. リターンズ版は9,980円。黒い車と黄色いザ・ダックの対決
  4. 大型リターンズ版とは、組み立て量と遊ぶ場面が違う
  5. ジョーカーは29,980円。白黒の顔に部品が飛び出すアート
  6. コレクター視点:動かす車か、離れて眺める顔か

2027年1月のレゴ(R)バットマン関連新作は、手に持って遊ぶバットモービル2種と、ジョーカーの顔を大きく飾るアートという組み合わせだ。2026年10月20日に確認した日本公式では、アーカム版67009が4,980円、リターンズ版67008が9,980円、ジョーカー67012が29,980円と案内されている。

10月19日にBrick Fanaticsが米Amazonでの3点の予約開始を報道したが、日本公式の購入状況は同じではない。今回は国内の3ページを照合し、予約できるものを確認したうえで、それぞれの造形と遊び方、置き場所の違いを見ていく。

日本で予約受付中なのは、今回の3点ではジョーカー

新作日本公式価格(税込)ピース数・年齢2026年10月20日の表示
アーカム バットモービル 670094,980円317・9才以上近日発売:2027年1月1日
リターンズ バットモービルとザ・ダック 670089,980円672・9才以上近日発売:2027年1月1日
ジョーカー 表紙絵ウォールアート 6701229,980円1,849・18才以上予約受付中、2027年1月1日より発送予定

車の2点は商品自身の購入エリアが「近日発売」で、ジョーカーには予約の導線がある。同じ2027年1月の商品でも、いま注文を受け付けているかどうかは別々に見る必要がある。海外の予約ニュースを、日本でも3点とも予約できるという意味には読み替えないようにしたい。

注意

ジョーカーの「2027年1月1日より発送予定」は、元日に届くという約束ではない。車2点の発売予定日と、予約商品の発送予定日を区別し、注文時には各商品自身の表示を確認しよう。

アーカム版は4,980円。全長16cmに装甲車の輪郭

アーカム バットモービルの公式画像。四隅のタイヤと傾いたコックピット、後方の黒い装甲が見える。画像:レゴグループ。
アーカム バットモービルの公式画像。四隅のタイヤと傾いたコックピット、後方の黒い装甲が見える。画像:レゴグループ。

アーカム バットモービルの日本公式ページによると、完成サイズは高さ約7cm・長さ約16cm・幅約8cm。バットマンのミニフィギュアを乗せられ、サスペンションと背面パネルの下の収納を備える。317ピースの車として、走らせる遊びに使う機能をまとめた構成だ。

公式画像では、四隅に張り出すタイヤと、低く傾いた透明のコックピットが目を引く。車体の横には丸い灰色の部分、後方には角度のついた黒い板が重なる。黒一色に近くても、面の向きとすき間で装甲の厚みを見せている。

長いボンネットを伸ばした映画版とは異なり、短い車体の中に大きな車輪と尖った面が詰まった印象だ。机の上で眺めるなら、正面だけでなく、車輪と側面の重なりが見える斜め向きにも置いてみたくなる。写真から強度やサスペンションの感触までは判断できないので、ここでは造形と公式の機能説明として紹介する。

リターンズ版は9,980円。黒い車と黄色いザ・ダックの対決

リターンズ版バットモービルの公式拡大画像。丸い吸気口、長いボンネット、後輪上の大きなフィンを確認できる。画像:レゴグループ。
リターンズ版バットモービルの公式拡大画像。丸い吸気口、長いボンネット、後輪上の大きなフィンを確認できる。画像:レゴグループ。

リターンズ版の日本公式ページは、1992年の映画『バットマン リターンズ』のチェイス場面を題材にしている。バットマンとペンギンのミニフィギュア、バットモービルとザ・ダックを組み合わせ、2台を向かい合わせたり追いかけさせたりできるセットだ。

車体を近くから見ると、中央の丸い吸気口から透明なコックピットまで、低い線が続いている。後輪の上には大きなフィンが立ち、側面には灰色の部品と黒い管のような形が入る。同じ黒い車でも、アーカム版の角張った装甲とは違う、滑らかで長い輪郭を楽しめる。

対するザ・ダックは、黄色い丸い体に橙色のくちばし、鮮やかな車輪を組み合わせた形。黒い車との色と高さの差が大きく、2台を並べた時点で対戦相手がはっきりする。公式は頭と翼の調節、翼部分のドアを開いてペンギンを乗せる遊びを案内している。

バットモービルとザ・ダックの公式箱裏。車体の左右を外す変形図と、長さ20cm・高さ5cmの寸法図が載る。画像:レゴグループ。
バットモービルとザ・ダックの公式箱裏。車体の左右を外す変形図と、長さ20cm・高さ5cmの寸法図が載る。画像:レゴグループ。

箱裏では、車体の左右を外して中央の細い形にする図が見える。公式が「バットミサイルへの変形」と呼ぶ機能で、車の外観を眺めることと、映画の場面を再現することがつながっている。箱にある車の長さ20cm・高さ5cmは日本説明とも一致する。ザ・ダックは高さ約11cm・長さ約11cmだが、2台を並べた全体の幅・奥行を示す寸法ではない。

大型リターンズ版とは、組み立て量と遊ぶ場面が違う

比較するセット2026年10月20日の日本公式価格ピース数・年齢
新作の車2台セット 670089,980円672・9才以上
大型のバットモービル 7635536,980円2,269・18才以上

以前紹介した大型リターンズ版は、今回確認した日本公式でも36,980円・2,269ピースで、在庫ありと表示されていた。同じ映画を扱う2作は、車体を作り込んで眺めたいのか、ペンギンの乗り物までそろえて対決の場面を作りたいのかで見分けたい。

新作の672ピースにはザ・ダックも含まれる。セット全体のピース数を、そのままバットモービル1台の細かさとして比べることはできない。価格と組み立て量に加え、完成後に何を並べて遊びたいかを決めると、同じ映画を題材にした2セットの役割が見えてくる。

ジョーカーは29,980円。白黒の顔に部品が飛び出すアート

ジョーカー 表紙絵ウォールアートの公式画像。白黒の顔に赤い口と白い歯が浮かぶ。画像:レゴグループ。
ジョーカー 表紙絵ウォールアートの公式画像。白黒の顔に赤い口と白い歯が浮かぶ。画像:レゴグループ。

ジョーカーの日本公式ページは、2011年のコミック第880号の表紙絵をモチーフとして紹介している。完成サイズは高さ約51cm・幅約38cm・奥行約5cm。1,849ピースを使い、壁掛けや卓上で飾る、18才以上向けの作品だ。

全体の画像では、白と灰色で作った顔を黒い輪郭が覆い、赤い口元と白い歯が大きく目に入る。近くで見ると、額や髪の黒い部分にはバットラングなど、形の違う部品が重なっている。遠くからは顔として読み、近くでは使われている部品を探す、二つの距離で楽しめそうな構成だ。

斜めから見たジョーカーの公式画像。額や髪、口元の部品が手前へ張り出す立体構造が見える。画像:レゴグループ。
斜めから見たジョーカーの公式画像。額や髪、口元の部品が手前へ張り出す立体構造が見える。画像:レゴグループ。

斜めからの画像は、平らなタイル画との違いをよく伝えている。黒い部品が額や髪から手前へ飛び出し、口元も赤い部品の段差で盛り上がる。白い額縁の内側に面を敷き詰めるだけでなく、厚みと影まで表情の一部にしているように見える。

棚の上に飾ったジョーカーの公式室内写真。家具や花は展示背景で、セット内容ではない。画像:レゴグループ。
棚の上に飾ったジョーカーの公式室内写真。家具や花は展示背景で、セット内容ではない。画像:レゴグループ。

室内の公式写真では、棚の上で壁を背にして飾っている。幅38cm・高さ51cmという数値は、車2台の寸法とは違う方向で置き場所を選ぶ。奥行だけを見て小さな棚に入ると考えず、縦方向の空間と、少し離れて顔全体を眺める位置まで想像したい。写真の家具や花は展示例の背景で、本記事では実際の設置や壁掛けを試していない。

コレクター視点:動かす車か、離れて眺める顔か

今回の3点は、価格順に上位・下位を決めるより、完成後の付き合い方で選びやすい。アーカム版は1台の車に装甲車らしい輪郭を凝縮し、リターンズ版はザ・ダックと一緒に映画の対決を作れる。ジョーカーは車と並べる小物ではなく、部屋の中に大きな顔を飾る選択になる。

車2点には、ゲーム「レゴ バットマン:レガシー・オブ・ザ・ダークナイト」のデジタル特典も案内されている。日本公式は説明書表紙のQRコードからの引き換えを説明しているが、本記事では引き換え操作を試していない。ゲーム内の楽しみも重視する場合は、購入時の公式案内で利用条件を確かめておきたい。

まずは、車を動かす机の一角か、アートを飾る壁・棚か、完成後の居場所を一つ決めてみよう。そのうえで日本公式の「近日発売」と「予約受付中」を見分ければ、年明けに迎えたいバットマン関連セットを選びやすくなる。

2026年10月20日確認。公式の商品説明と製品画像に基づく紹介で、実物の組み立て・可動・設置レビューではありません。価格・予約状況・発売や発送の予定は変更される場合があります。画像:レゴグループ。LEGO、レゴはレゴグループの商標です。BATMANおよびDC関連の名称・意匠の権利は各権利者に帰属します。BrimagaはレゴグループおよびDCの権利者と関係のない非公式サイトです。

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ブリモのひとこと

車を走らせる机の一角か、ジョーカーを飾る壁か。完成後の居場所から選んでみよう。

Brimaga マスコットのブリモ

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