レゴのアドベントカレンダー2026は、日本の公式ストアで4種が10月5日より発送予定になっている。価格はシティとフレンズが¥4,480、ディズニープリンセス・スター・ウォーズ・マーベルが¥5,980だ。
2026年10月4日に5つの商品ページを開くと、シティ、フレンズ、ディズニープリンセス、マーベルは「予約受付中」。スター・ウォーズだけは「近日発売:2026年10月5日」で、予約ボタンは表示されていなかった。同じ日付でも、今注文できるかどうかは揃っていない。
12月1日から24日まで、毎日1つの扉を開けて小さなモデルやキャラクターを取り出す仕組みは5種共通。選び分けるポイントは、価格に加えてどの人形を集めたいか、開封後に何をして遊びたいかにある。
「10月5日より発送予定」は、10月5日に届くという意味ではありません。スター・ウォーズの表示は発売予定日です。以下の価格・販売表示・内容は2026年10月4日時点のレゴ公式ストア(日本)で確認しました。
日本の価格と販売表示:2つの価格帯、5つのテーマ
| テーマ・型番 | 日本公式価格 | ピース数 | 対象年齢 | 10月4日の販売表示 |
|---|---|---|---|---|
| シティ 60510 | ¥4,480 | 252 | 5歳以上 | 予約受付中/10月5日より発送予定 |
| フレンズ 42698 | ¥4,480 | 211 | 6歳以上 | 予約受付中/10月5日より発送予定 |
| ディズニープリンセス 43298 | ¥5,980 | 290 | 5歳以上 | 予約受付中/10月5日より発送予定 |
| スター・ウォーズ 75456 | ¥5,980 | 293 | 6歳以上 | 近日発売:10月5日 |
| マーベル 76340 | ¥5,980 | 317 | 6歳以上 | 予約受付中/10月5日より発送予定 |
¥4,480の2種と¥5,980の3種には、¥1,500の差がある。ただし、ピース数の順番がそのまま「楽しみの多さ」の順番になるわけではない。フレンズは211ピースで最少だが、動物の小さなフィギュアが6体入る。317ピースのマーベルは、ミニフィギュアと乗り物を組み合わせる構成だ。
同じ24日分として価格を割ると、シティ・フレンズは1日あたり約¥187、残る3種は約¥249。差は1日あたり¥62.5になる。これはセット価格を24で割った編集部の計算で、各日の中身の単価ではない。人形だけの日と組み立てモデルの日があり、内容の大きさは均一ではないためだ。
シティ60510:サンタの工房を、24日かけて広げる
シティ60510は、サンタクロースとサンタ夫人、3人のエルフ、雪だるまのフィギュア、トナカイの赤ちゃんが登場する。ミニ列車やおもちゃ、ホットチョコレートのカートなど、クリスマスの準備をする風景を小さなモデルで作っていく。
箱を広げるとサンタの工房のプレイマットになる。毎日取り出したものを同じ場所に並べられるので、「今日のモデル」で終わらず、日が進むにつれて場面が増える。扉の裏には組み立て説明があり、冊子を探さずにその日のモデルを組み立てられる。
冒頭の公式画像は内容の一覧だ。人物と工房の小物を一緒に集めたい人、既に持っているシティの街に季節の場面を加えたい人には選びやすい。ただし、画像を見れば開封前に中身が分かる。12月まで驚きを残したい家庭は、子どもと一緒に一覧を見る前にその点を考えておきたい。
フレンズ42698:3人のミニドールと6体の動物

フレンズ42698に入るのは、ノヴァ、リアン、アリヤの3体のミニドール。動物はアザラシ、ポニー、イタチ、ホッキョクグマ、ペンギン、ウサギの6体だ。サンタの工房を描くシティに対して、こちらは友だちや動物と冬を過ごす内容になっている。
スキーやキャンプの場面を作る小物に加え、冬の帽子、プレゼント、クッキー、マシュマロ、パスポートなどが入る。人形の人数だけを見るとシティより小さく見えるが、動物を中心に遊びを広げたいなら、同じ¥4,480でもこちらの構成が合う。
人形は、シティで使われるミニフィギュアとは異なる「ミニドール」だ。公式画像でも、体型や表情の違いが分かる。フレンズを既に集めているか、動物が好きかを基準にすると判断しやすい。
ディズニープリンセス43298:小さな人形と、箱を使うゲーム

ディズニープリンセス43298は、アリエル、シンデレラ、モアナ、ムーランの4体が「マイクロドール」で登場する。動物キャラクターはガス、ムーシュー、プア、セバスチャン。通常のミニフィギュアやフレンズのミニドールと同じ形式の人形を想像して買うと、印象が変わる部分だ。
ミニモデルにはピアノ、ジンジャーブレッドのお城、キャンプファイヤー、暖炉、クリスマスツリー、列車などがある。複数の作品のキャラクターと小さな舞台を一緒に並べる構成で、1つの映画の場面だけを再現するセットではない。
箱は最大8人で遊べるボードゲームとしても使える。24日かけて集めたものを、最後に家族で遊ぶ材料にできる点が特徴だ。人形のコレクションだけでなく、開封後の遊び方まで重視するなら候補になる。公式ページには10月4日時点で予約ボタンがあり、発送予定は10月5日からと表示されていた。
スター・ウォーズ75456:マンダロリアンとグローグーが冬の装いに

スター・ウォーズ75456は『マンダロリアン』を軸にしたカレンダーだ。マンダロリアンとグローグーは、それぞれ相手をモチーフにしたクリスマスのセーターを着る。モフ・ギデオン、カーソン・テヴァ、ジャワ、IG-11、ピット・ドロイドも登場する。
乗り物のミニモデルは7種類。N-1スターファイター、レイザー・クレスト、スピーダー、サンドクローラー、アウトランドTIEファイター、帝国軍ライト・クルーザー、クリスマス仕様のXウイングが並ぶ。ブラーグやマッドホーン、バンサ、デューバックの組み立てモデルもあり、人形だけでなく小さな乗り物や生き物を飾りたい人に向く。
他の4種と違い、日本の公式ページは10月4日時点で「近日発売:2026年10月5日」。予約受付中とは書かれていないため、今すぐ同じ手順で注文できる商品としては案内できない。購入するなら、発売日になってから公式商品ページの販売表示を確かめたい。
マーベル76340:6体のミニフィギュアと、ヒーローのクリスマス

マーベル76340には、スパイダーマン、アイアンマン、ドクター・ドゥーム、ゴースト・スパイダー、キャプテン・アメリカ、ウルヴァリンの6体のミニフィギュアが入る。ドゥームのキャンディケイン、ウルヴァリンのセーターなど、普段のヒーローセットとは違う季節の装いが見どころだ。
ヘリコプターや飛行機、撮影ブース、プレゼントを包むロボット、車、トラックといったミニモデルに加え、Xジェットのそりやヘリキャリアもある。緑のクローを組み合わせたクリスマスツリーは、ウルヴァリンのモチーフを季節の飾りに変える遊び心のあるモデルだ。
5種の中では317ピースで最多。ただし、¥5,980という価格はディズニーやスター・ウォーズと同じだ。「ピース数が多いから得」と決めるより、6人の顔ぶれと冬の小物を、既存のマーベルのコレクションに足したいかを考えるほうが選びやすい。
コレクター視点:値段より先に、人形の形式と24日後の置き場所を見る
5種を比較すると、最初に決めたいのは予算だけではない。シティやマーベルのミニフィギュア、フレンズのミニドール、ディズニーのマイクロドールは、同じ「人形入り」でも見た目や遊び方が異なる。手元のコレクションと形式を揃えたいなら、この違いを先に確認すると選び間違いを減らせる。
次に、24日後の使い方を考える。街のクリスマス風景ならシティ、動物と冬の生活ならフレンズ、家族で箱のゲームまで遊ぶならディズニー。小型の乗り物を並べる楽しみはスター・ウォーズ、ヒーローの季節衣装を集めるならマーベルが分かりやすい。これは公式の優劣ではなく、掲載内容から見た編集部の選び方だ。
¥4,480のシティとフレンズも、¥5,980の3種も、開ける扉は24個です。好きなキャラクターと人形の形式を選び、予約できる4種と発売待ちのスター・ウォーズを分けて確認しましょう。
クリスマスに飾る別の組み立てセットを探すなら、2026年のクリスマス新作まとめも参考になる。カレンダーは毎日の小さな楽しみ、季節のディスプレイは組み立てた後の飾り方という違いで、用途を分けて選べる。
価格・販売表示・ピース数・対象年齢・セット内容は2026年10月4日時点のレゴ公式ストア(日本)で確認。1日あたりの金額は日本公式価格÷24の編集部計算です。画像はレゴ公式製品画像(レゴ公式ストア/Rebrickable掲載)。LEGO、レゴはレゴグループの商標で、作品名・キャラクター名の権利は各権利者に帰属します。Brimagaはレゴグループとは関係のない非公式サイトです。









