ハローキティたちの世界が、レゴの新しいシリーズになる。レゴグループとサンリオは2026年10月6日、複数年にわたるパートナーシップを正式発表した。サンリオの日本語リリースは、キャラクターや世界観をレゴブロックで再現した製品を2027年以降に発売する予定と案内している。
日本向けのレゴ公式ストアにも「レゴ®サンリオ」の特設ページが公開された。海外の噂を待つ段階から、両社による正式なシリーズ予告へ進んだニュースだ。いま確認できる発売時期は年単位で、価格、具体的な月日、どんなセットになるかはこれからの発表を待つことになる。
本記事は2026年10月7日時点の公式発表と日本向け特設ページを確認しています。掲載画像は両社の公式発表・予告素材です。発売されるレゴセットやミニフィグの製品写真ではありません。
正式発表で分かったこと、まだ発表されていないこと
サンリオの日本語リリースとレゴグループの英語リリースは、いずれも10月6日付で複数年の提携を発表している。対象はHello Kitty and Friendsのキャラクターとその世界で、ハローキティとファンに親しまれる仲間たちをレゴで表現するという内容だ。
日本語リリースは「2027年以降」、レゴ側は2027年からの製品展開を案内している。特定の1商品の発売告知ではなく、新しいシリーズと継続的な提携の発表として読むのが正確だ。
| 確認する項目 | 2026年10月7日時点の公式情報 |
|---|---|
| 提携 | レゴグループとサンリオによる複数年のパートナーシップ |
| 展開する世界 | ハローキティと仲間たちのキャラクター・世界観 |
| 開始時期 | 2027年から。日本語リリースは2027年以降に発売予定と表記 |
| 日本向けの案内 | 日本語リリースと、レゴ公式ストアの日本語特設ページを公開 |
| 具体的な製品情報 | 型番、セット数、価格、ピース数、対象年齢、発売月日は未発表 |
レゴ側の製品事業担当者のコメントでは、英語で「play sets」という言葉も使われている。ただし、この言葉だけでは、建物を中心に遊ぶセットなのか、キャラクターを組み立てて飾るセットなのか、付属する人形がどんな形式なのかまでは分からない。セットの構成は製品ごとの説明を待つ必要がある。
予告画像に登場する5キャラクター
日本向け特設ページの画像には、ハローキティ、シナモロール、ポムポムプリン、クロミ、マイメロディの5キャラクターが描かれている。白とピンクの背景に、キャラクターたちとレゴブロックのモチーフを組み合わせた予告だ。

ここで確認できるのは、公式の予告に誰が描かれているかまで。この画像を根拠に「5体入りのセット」「各キャラクターが1セットずつ」「5種類のミニフィグが発売される」と読み替えることはできない。各商品の登場キャラクターや組み合わせは、今回のリリースとFAQでは発表されていない。
予告のキャラクター絵と、レゴ製品としての造形は別の情報です。専用の頭部パーツ、通常のミニフィグ、組み立て式フィギュアのどれになるかは、2026年10月7日時点では確認できていません。
顔、耳、帽子、リボンといったキャラクターごとの特徴を、どの大きさのモデルでどう表現するのか。コレクターが見たいのはそこだが、予告のイラストからパーツの形や可動部分を判断する段階にはまだ達していない。公式のセット画像が出てから、絵柄の再現と組み立ての仕組みを分けて見ると、選ぶ理由がはっきりする。
発売はいつ? 日本向けFAQも具体的な日程は未公表
日本向け特設ページは2027年のシリーズ開始を予告し、今後は毎月最新ニュースを届けると案内している。一方、「いつ発売されますか」というFAQの回答は、発売スケジュールの公表を待ってほしいという内容だ。この先数か月、同じページで情報を届けるとしている。

カレンダーの予告に描かれているのは「2027」の年だけ。これを2027年1月1日の発売、年初の一斉発売、日本と海外の同日発売という意味に広げる根拠は、現在の公式案内にはない。毎月の情報更新という案内も、毎月新しいセットを発売するという告知とは区別したい。
「これまでにレゴ®サンリオシリーズはありましたか」というFAQには、これまでなく、もうすぐ登場するという回答がある。シリーズとして初めての取り組みであることは、両社のリリースとこのFAQで確認できる。サンリオのキャラクターを題材にしたほかのブロック玩具まで含めて、史上初とする発表ではない。
FAQはニュースレターとLEGO Insidersへの登録も案内している。ただし、ここで説明されているのは情報を受け取る方法であり、会員限定販売や会員先行発売、購入特典の条件を示したものではない。登録の案内から発売時の優遇を推測するのは避けよう。
日本での購入を考えるなら、次の発表で見る3点
日本語のリリースと日本向けの特設ページがあるため、日本の読者も同じ公式窓口で続報を確認できる。ただし、そのページはシリーズの予告で、個別の商品を注文するための製品ページではない。日本の円価格や販売店、予約開始日も今回の案内には載っていない。
購入の判断に必要な情報を、次の3点にまとめたい。
- 日本での価格と販売先。 円価格が出たら海外価格の換算ではなく、日本向けの表示を基準にする。公式オンライン、レゴストア、ほかの小売店のどこで扱うかも製品ごとの告知で確かめる。
- 発売日と発送予定。 シリーズの開始年、個別商品の発売日、予約注文の発送予定は別々に読む。贈り物にするなら、発売年だけで受け取り日を決めず、配送の案内まで確認する。
- 登場キャラクターとセットの形式。 好きなキャラクターがどのセットに入るか、人形と建物の組み合わせなのか、キャラクターそのものを組むモデルなのかを見る。セット数やシリーズ全体の価格は、ラインナップが揃ってから比較する。
Brimagaでは製品カタログで型番ごとの仕様や相場を見られるが、サンリオの正式な型番が発表されるまでは、既存製品の価格を新シリーズの予算に当てはめない。発売時の買いやすさも、具体的な販売条件が出てから判断したい。
コレクター視点:好きなキャラと、完成後の使い方で選ぶ
複数年の提携は、今後もこの世界を広げていく枠組みを示している。ただし、どの年に何種類出るか、初年度のモデルがいつまで販売されるか、限定生産かどうかは未発表だ。シリーズの開始だけを理由に、全種を急いで揃える必要があるとは言えない。
最初のラインナップが出たら、好きなキャラクターを迎えたいのか、サンリオの世界を街や部屋の風景として組みたいのか、自分の目的から選ぶとよい。人形を集めるなら顔や衣装の違い、情景を飾るなら建物の大きさとほかのセットとの並べやすさ、親子で遊ぶなら対象年齢と組み替えやすさが判断材料になる。これは未発表の商品仕様の予想ではなく、製品情報が揃った後の選び方だ。
まず確認しておきたいのは、正式なシリーズ名と発売年、公式の続報窓口。価格や型番が出た時点で、予告から具体的な比較へ進める。日本向け特設ページを入口に、Brimagaのニュースでも続報を追っていこう。
情報は2026年10月7日確認。価格・型番・具体的な発売日・販売条件は未発表で、今後の公式案内を参照してください。画像はレゴグループ/サンリオが公開した公式発表・予告素材です。© 2026 THE LEGO GROUP. © 2026 SANRIO CO., LTD. LEGO、レゴはレゴグループの商標で、サンリオのキャラクターの権利はサンリオに帰属します。Brimagaは両社とは関係のない非公式サイトです。




